VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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ふだん得ているものの質を疑うこと。

インプットがなければ

アウトプットはないわけで。

なにを知り得ているか。

なにを入力しているかが

出力するアイデアの良し悪しを分ける。

なにも獲得していなければ

アイデアは出力できないし、
悪質なものしか得ていなければ
良質なものを生みだせるはずがない。

カワイイものを生み出したければ

カワイイものを知り得ていなければいけないし、
カッコよく表現したければ
カッコイイものを理解していなくちゃいけない。

じぶんの知っているカワイイよりも

もっとカワイイものを知り得ている人のほうが
カワイイものを表現できる。

かんたんな話、情報が重要になる。

仕事の質は

なにをインプットしているかで
おおむね決まる。

情報に飢えていなさい、

といった話とはちょっとちがう。

どんなにどん欲にインターネットを眺めても

そこに良質なものはほとんどない。

日常的に得ているものの質を疑うことが大事。

事実は見える。真実は見えない。

たとえば業績が落ち込んでいるとする。

原因を調べてみる。

ある商品が売れていない。

それは事実である。

「ならばその商品の価格を下げてみよう」

「その商品を補完する新商品を投入しよう」

事実だけをなぞると

そういう解決策になる。

たとえば売上が昨年実績に届かない。

問題を探ってみる。

何人かの営業担当者の成績がよくない。

それは事実である。

「ならば彼と彼と彼にハッパをかけよう」

「あるいは彼を人事異動しようか」

事実だけをなぞると

そういう発想になる。

特定商品の見直しも

営業担当者の動機づけも
安直かもしれない。

見えている事実だけにスポットをあてても

真の問題解決にはならない。

事実は見えている。

真実は見えない。

見えないものを見つめなくちゃいけない。

問題の核心に迫らなくちゃいけない。

解決策を練るはそのあとだ。

事実を知っただけで

答えを出すのは早い。

事実から真実を探るという

大事なプロセスを端折ってはいけない。

考え方は生き方である。

考えることと生きること。

2つは無関係ではない。

他人を無視してわがまま放題に生きる人が

相手の立場になって考えることはできない。

その人らしい考え方、という。

考え方には、その人の生き方がにじみ出る。

人間や社会を

どんなふうに見つめて生きているかが
その人の考えを構築する。

アイデアもそう。

「彼(彼女)らしい発想だね」

とコメントするとき
わたしたちは彼ら彼女らの
人格や日常行動をイメージしている。

アイデアの源泉は生き方。

だからいかに人間として成長するかが重要になる。

人間性を磨くことが大切になる。

ライフスタイルも大事だろう。

発想が豊かであるということは

人間が豊かであることと無関係ではない。

我々は異なる視点の持ち主か。

おもしろい人を

観ているとわかる。

見せ方や話し方がおもしろいから

おもしろいのではない。

目のつけどころがおもしろい。

おもしろい人というのは

いろんな視点で物事が見られる人のことをいう。

発見する力が優れている、ともいえる。

人とはちがう見方ができるから

同じ物事でもちがう何かを発見できる。

お笑いも、ビジネスも、広告も、商品も、ぜんぶそう。

おもしろいものは発見から生まれる。

わたしたちの生命線は、

クライアントとはちがう見方ができるかだ。

何かを発見できるから

クライアントはわたしたちに託してくれる。

大勢と同じ見方しかできないクリエイターに用はない。

「VOICEって会社はおもしろそうだ」

もしそう感じていただけるなら

それは「我々とはちがう視点をもった会社だ」
という意味なんだと思う。

そうありたいと思う。

わたしたちは、大勢とは異なる視点の持ち主でなければならない。

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