VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

MESSAGE200

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会議とは整理整頓の場である。

問題点を指摘するだけでは

何も生まれてこない。

批評家は何も生み出せない。

生み出せない人は

議論の席に座ってはいけない。

会議は報告連絡相談の場なのか。

否。

会議は生み出す場である。

問題を解決するアイデアを生み出す場。

会社もお店もプロジェクトチームも

つねに問題は起こる。

続々と起こる。

それが常態なのだ。

だから、

会議が報告連絡相談の場だったら
問題はどんどん山積していく。

ゴミと同じ。

片付けなければ溜まっていく。

だから会議が要る。

会議は整理整頓の場だ。

報告連絡相談と

批評しかできない人に
整理整頓はできない。

聴くという字がおもしろい。

「聴」をよく眺めてみる。

左側に「耳」があって

右下に「心」があって
右上には横になった「目」がある。

人の話は

耳だけで聴いてはいけない。

心で聴く。

目で聴く。

よくしゃべる人がいる。

よく聴ける人がいる。

よくしゃべる人よりも

よく聴ける人のほうが信頼できる。

人の話をちゃんと聴ける人のところには

やがて人が集まってくる。

饒舌より寡黙。

聴くことは

話すことより重要。

聴くスキルがいる。

広告力は必要か。

売り込んではいけない。

引きつけなければいけない。

かつては「売り込む力」があればよかった。

経済成長を続けた時代は

広告宣伝は華だった。

広告で売り込むことを

得意とする企業が勝ってきた。

いまはちがう。

いまは「引きつける力」がいる。

売り込む企業は前時代的だ。

現在は引力のある企業や商品が強い。

現代の消費者に「ほしいもの」を聞くと

いちばん多い回答は「とくにない」なのだという。

「なにがほしいか」ではなく

「なにが必要か」を見極めようとしているのが
いまを生きる人たちではないか。

ほしいものがとくにない人たちに

もっと売り込もうとするナンセンス。

ここ数年、

広告を大量に流す行為を
あさましく感じるのはそのためだ。

いやしい企業は人を引きつけない。

だから広告は無用なのか。

そうではない。

広告は売り込むものではなく

引きつけるものである、
と考えてみる。

売り込む広告と

引きつける広告は
大いに異なる。

VOICEはそれを踏まえたい。

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