VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

MESSAGE200

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ビジネスは駆け引きではない。

弱い。

もろい。

あやうい。

駆け引きを交えて得た取引や関係なんて

そんなに長くはつづかない。

自分の知っている一流の人は

駆け引きなんてしない。

してるのは、その時点で、それなりの人。

駆け引きされたりしたら

その人に期待していたぶんガッカリしてしまう。

自分の交際範囲は広くないから

ごくごくわずかしか一流の人を知らないけど
誰ひとりとして駆け引きにおぼれる人はいない。

上司は部下に

駆け引きを教えてはいけない。

先輩は後輩に

テクニックを教えてはいけない。

数字の帳尻の合わせかたとか

お客様の機嫌のとりかたとか
ミスやロスのごまかし方とか。

そういうのはいい。

そういうのをおぼえることで

仕事ができるようになったなどと
勘違いさせてはいけない。

その程度の人におさまってしまう。

教えなくちゃいけないことは

おおむねひとつ。

何が正義で、

何が正統かということ。

正しいことを正しくおこなう。

それに勝る仕事のやり方はないのだから。

上司は部下に

正々堂々とビジネスができるような
地力を身につけさせなくちゃいけない。

力を発揮するための

正しい考え方を持たせなきゃいけない。

人間としてこうあるべきではないか、と。

ビジネスマンとしてこうすべきではないか、と。

わたしたちVOICEであれば

クリエイターとしてこれを成すべきではないか、と。

学生時代は激しく勉強しなかった。

もう、時効だから告白する。

高校時代、教科書を開いた記憶がない。

「自分は勉強が嫌いである」

その意識を増幅させて

「だったら徹底して嫌いな自分をつらぬこう」
などと気がふれたありさまだった。

なにがあっても頑なに教科書を開かない、というポリシー。笑

なぜ卒業できたのか。

その理由まで告白する勇気はない。笑

いやはやお恥ずかしい。

赤面しながら、いま、ブログを書いている。

なぜ勉強が嫌いだったのか。

社会に出て、この仕事をはじめて、よくわかった。

学生時代の勉強は

すぐに実践できなかった。

出口がなかった。

社会に出てからの勉強は

すぐに実践できた。

出口のある勉強は

まったくもって苦痛じゃない。

仕事をする人にとっての勉強は、

知り得たことを活かしてはじめて意味がある。

単に知識量を増やすだけの学問は

ビジネスをする人にとっての勉強とはいえない。

ビジネス書や専門書だけを読みなさい、

という話ではない。

歴史でも文化でも科学でも

どんなジャンルでも
知り得たことは仕事で活かせる。

漫画だっていい。

『キングダム』を読んで

自分の営業戦術を学び改めた人はいるだろう。

『ワンピース』を読んで

部下とのつきあい方を変えた人もきっといる。

出力するために入力する。

勉強という入力は

実践という出力をイメージしながら
やらなくちゃ意味がない。
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