VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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人は、人の行動を見て評価する。

「あの人はマジメだ」

という場合、

人はその人の行動を見ていう。

口にする言葉を聞いて

「マジメな人だ」とはならない。

正義とか倫理とかいうものは

実行しなければ価値がない。

それらしい言葉を唱和しても

いくら本を手にして学んでも
行動がともなわなければ意味がない。

なんの評価にも値しない。

大きなことを言う人がいる。

言うだけでは

志の高い人とはならない。

大きなことに向かって

行動している人を
志の高い人という。

自分を大きく見せるのも

誠実に見せるのも
人に厚いように見せるのも同じ。

言葉だけで

そこへ向かって行動していないのは
むしろみっともないから
口をつぐんだほうがいい。

仕事とは矛盾との闘いかもしれない。

クオリティを求めればコストが上がる。

利益を望めば品質が犠牲になる。

利益か品質か。

どちらを望むか。

二者択一、ではない。

量も質も。

どちらも求めなくちゃいけない。

それが仕事である。

矛盾している。

そう。矛盾を追いかけるのが仕事である。

矛盾のなかに飛び込んで

いかにやりくりするかが仕事である。

バランスをとる。

コントロールする。

シーソーゲームをいかに制するか。

利益を望めば品質が犠牲になる、

と決めてしまった時点でゲームオーバー。

矛盾を言い訳につかうのは

仕事を放棄しているのと同じである。

イメージをシェアする。

いっしょにものをつくる人が

イメージを共有する。

「こんな感じ」

「そういうムード」

「あのフィーリング」

と話したときに

頭に描いたイメージが
ピタッと合う人と仕事をする。

これが大きい。

同じイメージを描けるパートナーの存在は

わたしたちの仕事において
なによりも大きな財産になる。

ふりかえれば

VOICEという会社をつくった
いちばんの理由もそこにある。

同じイメージを描くためには

同じ屋根の下で
同じものを見たり聞いたり
同じく触れたりすることがたいせつ。

そう信じて

イメージを共有できるパートナーを
集めて育てて財産にするために
会社という形態を採った。

それ以前の自分はフリーランスだった。

シェアすべき人は外にいた。

自分の力不足もあって

イメージを共有するのは
むずかしかった。

「こういうフィーリングがほしい」

というのは電話やメールでは伝わらない。

直接会って話しているとき

まさに「いま話しているこの感じ」まで
相手に理解してもらう。

そういう環境を会社という様式に求めた。

いまわたしたちは

どこまでイメージをシェアできているか。

どのくらいフィーリングが合っているか。

それが生命線だ。

それがVOICEの力を計るものさしだ。

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