VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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思いつきではコンセプトはつくれない。

広告は花火ではない。

思いつきの瞬間芸を披露して

目立っておもしろがってもらえればOK
という類いのものではない。

いわゆる”インパクトのある広告”に

もはや古さを感じる。

広告表現の特異さが際立ちすぎて

本来伝えなくてはならないものが欠けている。
それが許される世の中ではない。

目立つために奇をてらうと

肝心の会社や商品やサービスの魅力が
隠れてしまう。

結果、広告はウケても

購買意欲をまったく刺激しない。

そういう広告は、もうつくってはいけない。

つくらない努力をしなくちゃいけない。

広告は、インパクトよりコンセプトを重視すべきだ。

ざんねんなことに

コンセプトがなくても
”インパクトのある広告”はつくれてしまう。

奇抜さや面白さは、発想ひとつのところがある。

コンセプトは発想ではない。

思いつきで生まれるものではなく

設計されるものである。

社長の努力が足りないのである。

社員は、社長のいうことは理解できない。

それがあたりまえなのである。

社長と社員ではそもそも立ち位置がちがう。

社員は1日単位でものごとを考える。

上長役の社員なら1ヶ月や1年単位で考える。

しかし社長は3年5年10年単位で考える。

ものさしがちがう。

わからなくて当然なのである。

社員がわからないのは、社長の努力が足りないのだ。

わからなくて当然、

という前提で接しなくちゃいけない。

何度も何度もくりかえし伝える。

できるだけたくさんの時間を共有する。

そういう地道なことをつづけて

ようやく芽が出てくるものなのである。

ということが、ちょっと、頭から抜けていた。

VOICEをつくって以来

一貫して最重要課題にしているのは
意志の統一である。

VOICEの考えがみんなに浸透しているか。

社員はわからなくて当然だ、という前提が抜けていなかったか。

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