VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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前提の設定が品質を分けている。

前提を間違うと
なにをどうやったって
間違いになる。

だから

なにを前提にするか?
の部分は
とことん考える。

前提条件が変われば正解は変わる、という。

その前提なら正解だけど、

そもそも前提が間違っているのだから
ザンネンながら不正解です、と。

いくらロジカルにやっても

論理の出発点となる前提が誤っていたら
ミもフタもないわけで。

こういうケースは

これまで何万回も遭遇してきたし、
自分も相当にやらかしてきた。

たくさんやらかしてきたからこそ

前提の設定には慎重になる。

クオリティの差は前提の差。

前提の設定方法が品質の明暗を分けている。

そういうふうに思いこんでやる。

「仕事のやり方をかえられるか」

前回の記事のもそう。

前提が変わったんだから

仕事のやり方も変えなくちゃいけない。

キャリアを移すことで

前提条件が変わったことを
認めなくちゃいけない。

「わたしの能力はどこでも(いつまでも)通用する」

その傲慢が足を引っぱっている。

ひきずっている。

前職では有能だった。

けれども

期待されるほどの
成果をあげられない。

そういうケースを

たくさん見聞きする。

キャリアアップのために

前職を捨てた人ほど
そういうケースにおちいっている。

キャリアを上げたい、との意欲はある。

なのに、なぜ活躍できないのか。

その人の能力が落ちたのではない。

前の仕事のやりかたを

ひきずっているからだと思う。

仕事で結果を出すために必要なのは

能力や知識や意欲ではない。

いわゆるビジネススキルではない。

スキルが標準以上あるから

たいていの仕事はやれる、
というのは妄想だろう。

新しい仕事が

要求しているものを
きちんと把握すること。

そのうえで

仕事のやりかたを
変えられるかどうか。

前職のやりかたが通用するのは

百歩ゆずって
キャリアダウンしたときだけだろう。

しかしそれだって

ごまかしながらやりきれるくらい
キャリアダウンしたときだけだ。

だいたいのことは分解できる。

「利益をあげるためにどうする?」

そんなふうに問いかけるから

話がぜんぜん前に進まないのだ。

「売上を最大にするためにどうするか」

「変動費と固定費を最小にするためにどうするか」

そこを問えばいい。

そのほうが手は打ちやすい。

売上を大きくして

変動費と固定費を小さくすれば
利益はおのずとアップする。

利益というのは

そういう構造になっている。

このカンタンな構造をふまえると

考えどころがシンプルになる。

それを「利益とは価値の対価だから…」

みたいにやりだすから答えに苦しむのである。

だいたいのことは分解できる。

分解してみたら構造が見えてくる。

構造がわかったら

何が良くて何が悪いのかも
見えてくる。

手は打ちやすくなる。

「分かる」は「分ける」だと思う。

執念と信念が迫力をつくる。

結果に対する執着心が欠けている。

この仕事で成果をあげるんだ。

このチャンスを勝ち取るんだ。

そういう執念を感じない仕事は

得てしてクオリティが低い。

いや、

品質うんぬんの前に
仕事と呼ぶにふさわしくない。

仕事というより作業なのだ。

これはわたしの仕事だ、

という意識の欠如が
作業的労働を生む。

作業的労働に

クオリティを見いだすのは
かなり無理がある。

執念だけでなく信念も気になる。

信念を感じない仕事は

得てしてクオリティが低い。

信念のない行動は

迫力に欠けるし
意志に欠ける。

結果、仕事は作業に等しくなる。

そこにクオリティを求めるのもまた

ナンセンスな話なのだ。

信念の正しさは

二の次でいいと思う。

信念と執念の有無が

仕事の質を決める。

クオリティを支えているのは

美しい論理でも
柔らかい発想でもなく。

じつは泥臭いものだということを

再認識する必要がある。

セイギノミカタ。

正義とは平等の実現である。

と説いた哲学者が

誰だったかは忘れてしまった。

正義=平等の実現。

だとすれば、

正義の味方は
平等な状態を
もたらす人のことをいう。

仮面ライダーは

平等な状態をつくるために
闘っている。

地獄の軍団ショッカーは

恐怖と暴力をふりかざして
不平等をつくろうとする。

強者(ショッカー)が

弱者(人間たち)を支配しようとする。

だから

仮面ライダーは
ショッカーをやっつける。

不平等な社会になるのを

未然に防いでいるのだ。

安いライダー「ヤスイダー」

正義の味方だろうか。

続・喜多甚一社長×秋元雄史館長。

タテマチ大学の学級日誌が
強力2トップ対談を詳しく紹介しています。

ぜひ!学級日誌もご一読を。

喜多甚一社長×秋元雄史館長。


昨晩のタテマチ大学。強力2トップの対談実現。

社員800人を率いる企業トップと、

金沢が世界に誇る美術館のリーダー。

テーマは組織マネジメント論。

いつもの授業とはちがって、

ドライブ感のある90分。

秋元館長のコーディネートは抜群のセンス。

喜多社長はあいかわらずの圧巻トーク。

参りました…。

秋元雄史のまちなか対談シリーズ#1

「天才社長!組織運営はアートですか?サイエンスですか?」
社員800人を率いる超優良企業トップと語る組織マネジメント論
ゲスト:喜多甚一先生(㈱アクティー/Being Group 代表取締役社長)
コーディネーター:秋元雄史先生(金沢21世紀美術館 館長)

秋元館長がコーディネーターを務めるこのシリーズは、

来月開催の♯2のゲストは
柴田正良先生(金沢大学人間社会学域人文学類長)。

されどデザイン。

感覚と理論。

その2つを結ぶのがデザイン、

という言い方はできないか。

つまり

デザインとは
感覚と理論を結ぶ
方法論であると。

だとしたら、

わたしたちの仕事は
感性だけでは立ちゆけないし、
理論だけでは成り立たない。

感覚が立っていれば

論理に欠けるとあやしまれ。

理論を装えば

感性に乏しいとつっこまれ。

話がややこしい。

ややこしくて

むずかしいのがデザイン、
ということだ。

わたしたちは

なにせデザインを
軽視している。

デザインのことを充分に知っている

というふるまいである。

だから

「わたしはデザインを生業にしている」
などと臆面もなく自己紹介できる。

デザインという言葉を使うなら

その深みに怖れを抱きながら
用いるべきである。

あるいは

その深いデザインの闇を
全身全霊で探求する覚悟をもって
用いるべきなのだろう。

VOICE HYAKKEI大賞決定!

第3位 財部裕貴 「GIRLS TALK」

第2位 江森洋平 「yanki-yanki-girl」

そして大賞は!

第1位 長谷川健一 「okan」

VOICE HYAKKEI Ⅲの終了後、

掲載作品100点の中から大賞を決めよう!
ということで社内投票をやっていました。

で、その結果が以上の3作品。

最多得票の「okan」ほか2作品は僅差でした。

VOICE HYAKKEI Ⅳでも

また大賞を決めようと思います。

こんどは社内投票だけでなく

社外の方にも数名ゲスト審査員として
投票をお願いしたいと考えています。
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