VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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美人は周囲の視線で磨かれる。

きょう、美しい人と逢いました。
美しいものは
どうやってつくられるのか。
研ぎ澄まされて、つくられる。
美しいデザイン。
美しい文章。
美しい造形。
美しい肢体。
美しい時間。
美しい景観。
そういう感想を抱かせるものは、
すべて、研ぎ澄まされている。
デザインを研ぐ。
コピーを研ぐ。
企画を研ぐ。
こういう言いかたって
なかなかよろしいと思いませんか。
美人は周囲の視線で磨かれる。
ともいう。

一生モノではない。永遠モノである。

parisring.jpg
                      AD&D ハセケンもしくは泥棒
福井のジュエリーパリさんのブライダルフェア。
TVCMも今日からガシガシON AIRとのこと。
Hさん。ブログに登場させてしまいました。
ありがとうございました。

CMをつくってるんじゃない。

ものづくりの仕事をしている、
と周囲に誤解されているし、
我々もカンちがいしてしまうことがある。
ものはつくってない。
かたちになったものの向こうには、
受け手がいる。
その受け手に
どう思ってほしいか、
を、つくっている。
CMをつくっているんじゃない。
WEBやポスターや新聞広告やパンフレットを
つくっている、ともいえない。
それを見た人が、どう思うか、をつくっている。
企業のロゴをつくるときなんかがわかりやすい。
ロゴで、その企業の印象が決まる。
我々は、ロゴを通じて、印象をつくっている。
ヴォイスやジオラマは、
ものづくりの会社ではない。
そう定義しなければいけない。
誤解が生じているのは、
我々の実力が不足しているということ。
面接などを通じて会社説明をしていると、
こういう考えを整理できるからいい。

へたくそなコピーライターの、

コピーの話なので、
てきとうに聞いてもらえば、と。
コピーは、コピーだけでは成立しません。
コピーの生死は、ビジュアルにかかっています。
たとえば書体です。
コトバを表現する文字には、いろんな書体があります。
書体の数だけ印象があります。
明朝体は清楚です。繊細です。情緒的です。
ゴシック体は元気。親しみやすい。力強い。
コトバを正しく届けるためには、
込められたメッセージにふさわしい書体選びが
欠かせません。
人がコトバを発して
何かを伝えるときと同じです。
やさしく語りかけるか。
びしっと言い切るか。
静かにつぶやくか。
元気にしゃべるか。
大声で叫ぶか。
小声でささやくか。
いろんな言いかたがある。
同じコトバでも言いかたひとつで
コトバの意味合いが変わるように、
書体ひとつで広告やコピーのトーンが変わる。
正しい書体選びは、コピーの生命線なんです。
タイポグラフィの話です。
つまり、コピーライターは
アートディレクター次第という話です。
ヴォイスには、
発したいメッセージを共有できる
アートディレクターがいるからしあわせです。
コピーライターの意図を
きちんと理解してくれるからたのもしい。
もしもコピーを評価されることがあったら、
その半分はアートディレクターの手柄です。
まちがいなく。

甘かったなぁと思う(今も、か?)。

きょう、たくさんの若い人と逢った。
似たような年齢だったころの自分を
思い返しながら話をした。
社会人になる前の自分は、
自分が将来なにをやりたいのか
よくわからなかった。
もっと正確に言うと、
「こんなオトナになりたい」
という漠然としたものはあったけど、
「どうやったらそういうオトナになれるのか」
その手段がわからなかった。
がんばってりゃ
なるようになるさ、
ぐらいに思っていた。
甘かったなぁと思う。
世の中の様子が見えていなかった。
いまは若いころよりは
ちょっとはマシに世の中を望める。
だから、
そんなオトナになりたかったら、
「そうとうがんばらないと無理だぞ」ということも、
「こりゃ遊んでなんかいられないな」ということも、
わかる。
いまの自分が、
当時の自分に言ってやりたいことは、
「世の中ナメんじゃねーぞ」。

種を蒔いている。

ヴォイスの活動に終わりはない。
だからいつも次の種を蒔くようにする。
いま取り組んでいる仕事は
すべて次への布石でなければいけない。
次への種でなければいけない。
その種は、
ヴォイスの成長のため?
でもあるし、
個人の成長のため、
でもある。
ヴォイスが成長したら、
メンバーが成長するための好機を
いまよりもっと提供できる。
メンバーが成長したら、
必然的にヴォイスも成長する。
ヴォイスの成長→メンバーの成長→ヴォイスの…メンバー…etc.
ヴォイスが先か。
メンバーが先か。
どっちが先かの議論はいらない。
ヴォイスは6年目の会社。
スパイラルは、もう、とっくに始まっている。
こういうあたりまえといえば
あたりまえのことも、
自分自身のなかで
ときどき復唱しなくちゃいけない。

休憩中。

週明けから現在までずっと
ひとつの会社案内パンフレットの
仕事と向き合っている。
こんなに大量の文章をこさえるのは
じつはひさしぶりだったりする。
とある企業のBI。CI。VI。
経営理念を言葉化して、
ヴィジョンを明文化して、
事業目的を視覚化して、
ロゴを開発して、
事業ブランドを固めて、
そのロゴも開発して、
ステートメントも策定して、
ビデオも編集して、
諸々のアプリケーションをデザインして、
それでようやく、
いま目の前の会社案内に着手。
ボリュームがある。
勢いでダーッと書くタイプ、
のつもりなのだけど、
これだけの量だと勢いが続かない。
休憩ブログ。

金沢らしいものを、という逃避。

金沢的なものを
つくりたいとは思わない。
東京的なものを
追いたいとも思わない。
現代的なものを
つくりたいと考えている。
いまの気分を吸った広告を
つくりたい欲求がある。
時代は、超えなくてもいい。
広告は消費されるものだから。
消費されてこそ広告だから。
わたしたちは、
じぶんたちのつくったものが、
消費されることを愉しみたい。
消費されるという前提で、
移ろいゆく世の中の空気を吸いながら
次から次へといろんな表現に
トライしていく。
それが我々の仕事の醍醐味ではないか。
金沢らしいものをつくる、
というのは、
どこか時流と向き合っていないようで
よろしくない。
少なくとも
広告屋のヴォイスやジオラマにとっては、
「金沢らしさ」とは
広告の本質からの逃避だと考える。

企業は○○する。

出張に行くと
収穫がある。
今週も出張つづきだったけど、
相応の収穫があった。
収穫にもいろいろある。
(このブログには書けない実りもある)
コトバを発見する、
というのも収穫のひとつだ。
出張先で会談したトップが
「企業は進化する」
という言い方に
違和感をおぼえるとつぶやいた。
進化や変化といわずに
「前に進んでいる様子を表せないか」と。
対話のなかで思いついた。
進化や変化という紋切型でないコトバ。
企業は○○する。
公表しないけれど、
コトバを開発できた。
こういうのも出張の収穫。

つよいひと。

本質をつかまえると
自信が芽生える。
目的をはっきりさせると
自信が育まれる。
人がどこか不安げなのは
本質を見極めずに
行動しているからだ。
目的を定めずに
活動しているからだ。
自信をもって行動している人を
観察していれば分かる。
彼ら彼女らは
本質と目的がしっかりしている。
そこが共通している。
そういう人は判断に迷わない。
ブレない。
いちいち悩まない。
腐らない。
腐っているヒマがない。
強い。
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