VLOG|石川県金沢市のデザインチーム「ヴォイス」 ホームページ作成やCMの企画制作をはじめNPOタテマチ大学を運営

VLOG

PROFILE

宮川真也
株式会社ヴォイス 代表取締役

クリエイティブディレクター

タテマチ大学/NPO金沢マチ
ナカ大学 代表理事

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“CM後”まで考える。

テレビCMを企画するときは、
テレビの中だけで企画を考えるのはむずかしい。
消費者がCMを観る。
観た人に何らかの感情をもたせたい。
じゃぁ、何らかの感情をもった人は、
テレビから離れてどんなアクションを起こすのか。
起こしたアクションに対して、
じゃぁクライアントはどう応じるのか。
そこまで考えてCMを企画する。
カンタンにいえば、
CMを考えるときは、
CM後まで考えるということ。
ついさっきまで某社のテレビCM企画の社内ブレスト。
3人がかりであれこれと思案。
“CM後”まで考えることができたので、終了しました。

ブログに費やす時間は10分。

ブログの更新を
苦痛に思ったコトは一度もないです。
無理して書こうと思ったことも
一度もないです。
ブログに費やす時間は1日10分と決めています。
これ以上の時間を割くと、
通常の仕事のさまたげになるので10分限定です。
内容や構成や言いまわしなどで悩むこともないです。
ブログを書くときは一気に書きます。
ずっと広告文案家を生業としてきたから
それができるのかもしれませんが。
「ブログをやりはじめたけど書くのに1時間もかかる」
そう悩む人からアドバイスを求められました。
「しゃべるように書けばいいじゃないですか」とお返ししました。
書くことに悩んだりネタを考えるくらいなら
その日は書かなくていいじゃないですか、
ともお答えしました。
気どらない。飾らない。じぶんの調子。普段着。等身大。
で、いいじゃないですか。
ふだんしょっちゅう見るブログがいくつかありますけど、
好きなブログに共通しているのは
書き手のみなさんが等身大で書いていること。
がんばって書いてる感じがしないこと。
自然体だから楽しく読める、のかな。
ブログに自由な発言の場を求めたのに、ブログに束縛される。
これがいちばんイカンと思うのです。

デザインが関与しすぎている。

eAT KANAZAWAのセミナーに行ってきました。
プロダクトデザイナーの深澤直人氏の話に感銘を受けました。
学生っぽい人たちもたくさんいましたけど、
じぶんも負けじと
ガツガツ勉強させてもらいましたよ。
いくつかの印象に残っている話。
「デザイナーはアプリケーションをつくりたがる。
 そうではなくてプラットフォームをつくって提供したい」
「日常には秩序がある。
その秩序を守るか、秩序から外れるかはデザイナーの判断…」
ヴォイスの考え方として採り入れたいヒントを
こんなふうにたくさん頂戴しました。
もうひとつ。
“本質に対してデザインが関与しすぎていることがある”
といったニュアンスの話(じぶんの解釈が入ってます…あしからず)を
されていたと思いますが、
これはいちばんグサッときました。
(ヴォイスはマズイなぁ、という意味で)
ホントいろいろ気づかせていただきましたし、
またがんばろうという気にさせてもらいました。

云うても、商人です。

クリエイティブディレクターとか名乗っていますが、
わたしは、云うても、商人ですから。
その自覚はもっているつもりです。
でも、わたしを見ててくれている周囲の経営者の方からは、
商人としての甘さを指摘されることがあります。
先週末でしたか。
リスペクトする某経営者から
商人としての「あなたのここが甘い」みたいなことを
ご指摘いただきました。
ご指摘どおりだと思いました。
よく「クリエーターだから」という。
特殊な職種だからビジネスマンとしての何かが
欠落していても許される、とはちっとも思っていません。
むしろ、その「クリエーターだから」という理由にならない理由で
ビジネスの厳しさから目をそらすような行動が
イヤでイヤで仕方ありません。
にもかかわらず、
たとえばビジネスマンとして利益の追求することに対する
甘さをいまだに指摘されたりする。
いえ。
「だから我々の利益をもっと追求しよう」という話ではなく、
顧客の利益を追求する、
という意識をもっともっと高めたいです。
その点でわたし自身に成長が感じられないのが哀しい。
反省します。
北陸を憂える社長2人のブログ戦略会議「ミーティングブログ」
新着が届きました。今回は「ベンチャー企業の誤解」について話しています。

あたらしいブランドの芽吹きです。

きょうはミキエンタープライズの林社長のブログ
ご紹介いただいたのでゴキゲンな1日でした。
午後からブランディングの打ち合わせで某社へ。
いよいよブランド構築のスタートを切ります。
これから約1ヶ月かけて企業の哲学や憲法や人格や
ヴィジョンを整理し、明文化します。
その後、半月ほどでブランドデビューのためのビジュアルや
ツールという名の武器を準備します。
春先にはあたらしい企業ブランドをお披露目できる予定です。
ブランドはヒト・モノ・カネ・情報に並ぶ資産といわれて久しいですが、
石川県の企業社会ではまだその考え方が浸透していません。
でも、こうして新しいブランドを構築して
自社を方向づけして進んでいこうと考える企業が
ちょっとずつ増えてきているのも事実。
それが素直にうれしいです。
ブランドが構築されると、企業にエンジンがかかります。
アグレッシブになります。
この街にイキのいい企業が続々と登場することは、
石川県に生きるひとりの人間として、とてもうれしいんです。

信じる&信じられる=Win&Win。

ビジネスってつくづく
「信用」の上に成り立っているものだと思うから。
相手を信用する。相手に信用される。
そういう人間にならないと、
いい仕事をするのはむずかしい。
おもしろいと思える仕事がしたかったら、
クライアントから信用される自分になるしかない。
逆に、クライアントを信用することも肝要。
相手を信用できなければ、いい仕事はできない。
自分の100%のパフォーマンスを提供することはできない。
つまり、信用できないクライアントの仕事はしちゃいけない。
いい仕事は提供できないんだから。失礼にあたる。
信じる&信じられるの関係が
Win&Winの関係を築く基礎になる。
そう思います。
わたしはこの考え方を滋賀県の人材派遣会社から教わりました。
派遣スタッフを信用する。派遣スタッフから信用される。
Win&Win。
関西で躍進中のミキエンタープライズ。
林芳樹社長のブログがスタートしています。
わたしはこのブログが語りかける言霊(ことだま)から
毎日、目が離せないでいます。

口にしないとサボる性格だからです。

有言実行が好みです。
なぜなら、生粋のナマケモノだからです。
言わなかったらサボっちゃう。
言わないとやらない。
きょうからヴォイスに新しいメンバーが加わりました。
先週にも1名加わっていますので、
計2名の新メンバーです。
新しい顔がそろったタイミングでもあったので、
きょうはヴォイス自身のブランド会議をやりました。
わたしたちのヴィジョンとミッションを
あらためて具体的に話しました。
社外の方々の耳に入ると、
「また大それたことを言ってる」
と笑われそうなことを話しました。
わたしは、大それたことも口にします。
口にしなかったら、わたし自身がサボっちゃうからです。
言わないとやらないからです。
ブログでいろいろ言っているのも同じ理由です。
この場でお話していることに対して、
いまは実情がともなっていないことも多々あります。
言ったことに対して、
きちんと実行する努力はしていきます。

チャレンジしたいと強く思う。

北陸を代表する“クリエーター”を
ヴォイスから何名も登場させたいと思っています。
それは、まちがいなくやります。
それができなければ、
ヴォイスの存在意義はありません。
確実に実現しますから、
これはチャレンジには値しません。
ヴォイスがチャレンジするのは、
北陸を代表する“ビジネスパーソン”を
何名も登場させることです。
ええ、大それたことを言っています。
でも、大それたことだからといって、
それをめざすことなくこの仕事をつづけるのは苦痛です。
とても高いハードルですが、チャレンジします。
我々のような業界に身をおく人間が
ビジネスシーンで発言権をもつ。
この街にとって悪いことではないと信じています。

守破離の教えでいうところの、守。

「創る」と「作る」では意味が異なる。
「創る」というコトバには、
破壊的なニュアンスが含まれている。
既成のものを破壊することを「創る」という。
守破離の教え、というのがある。
師匠の技を、守り、破り、離れる。
ヴォイスは依然「守」のところにいる。
ヴォイスの師匠は、
世の中にある優れたクリエイティブ作品。
そのすばらしい作品群の教えを守って
日々じぶんたちの仕事に取り組んでいるという段階。
「創る」ということはしていないのかもしれない。
すなわち「破壊=破る」の域には達していないということ。
昨日の自分の書いたブログを読み返しながら、
昨夜なぜか「創る」ということについて考えたこと。
エラそうなことをいうのは、百万年早かったりする。

せめて、考える頻度と深度について。

多くの人が考えつかないことを考えるのが
わたしたちの仕事です。
多くの人が考えつかないことを考えるから
わたしたちはクライアントから報酬をいただいているわけです。
みんなが考えつかないことを考えられなくなったら
ヴォイスの存在意義はなくなります。
じゃあ、みんなが考えつかないことを考えるためには
どうすればいいのか。コツはあるのか。
それがわかれば、みんな悩みません。
というより、
それがわかったらヴォイスの価値はなくなる。
多くの人が自分で考えられるようになるわけですから、
ヴォイスに依頼する理由がなくなります。
けっきょく答えはもっていません。
でも、いまヴォイスチームにできることは、
●考えるクセをつけること
●考えて考えて考え抜くこと
だと思っています。
つまり、●考える頻度●考える深度です。
せめて、●考える頻度●考える深度です。
仕事を依頼してくださる人に
考える頻度と深度で負けちゃダメです。
これはヴォイスのメンバーが
能力や経験やスキルの有る無しに関係なく
誰でもできる最低限のことです。
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