IDENTITY

STATEMENT

BRAND VOICE

ヴォイスのVOICEは意志と訳します。
じぶんたちの意志で生きていきたいから、ヴォイスはVOICEを名乗ります。
長いものに巻かれてみたり。大きなものに屈してみたり。
まちがった価値観やシステムや慣習の上に寝そべってみたり。
それはほんとうにじぶんたちの意志か?と疑いたくなるような生きかたを、
ヴォイスは美しいとは思いません。
死んでいるのか生きているのかわからないような人生をいいとは思いません。
正しいことを正しいままにやる。
それが辛苦をともなうことはわかっているけれど。
場合によっては、煙たがられたり、うざったく映るのはわかっているけれど。
わたしたちは「欲」より「志」をとります。
青臭いことを泥臭くやります。
ヴォイスを求めてくださる人たちは、
きっとわたしたちにそういう姿勢を望んでいるんだと信じて。
カッコつけた物言いでしょうか。
はい、ヴォイスはめいっぱいカッコつけたいと思います。

VOICE BRAND FORM

ヴォイスは構想する。

ヴォイスはブランドになる。ブランドになるということは、周囲ときちんと識別できる存在になるということ。ヴォイスを選んでいただいた人たちのために、ヴォイスはヴォイスらしく、いつも正しい価値を提供する。

ヴォイスは行動する。

なにが正しいのか。なにが正しくないのか。周囲の人たちと、ほんとうに正しい価値を共有したい。しがらみや、ごまかしや、まやかしや、ごますりや。そういうものとは無縁のクリエイティブチームになりたい。

ヴォイスは約束する。

ヴォイスは言いわけをしない。あきらめない。欲を追求しない。志を追いかける。消費者を尊敬する。クライアントを尊重する。最善を尽くす。正しいことを、正しいままに実行する。ヴォイスらしい仕事をする。

The statement since 2001.

VOICEを知っていただくための、いくつかのメモ
Text for BRAND VOICE

text.5
潜在能力を引き出す業
です。

自分たちのサービスの本質は何か。事業を営む以上、その問いの答えを探しつづけなくちゃいけない。答えをきちんと言葉にしなくちゃいけない。言葉は、きっと、変わっていく。サービスの本質に近づくたびに、新しい言葉を見つけることになる。言葉が5年前と変わらないようでは、5年前から成長は止まっていると考えなくちゃいけない。で、いまVOICEのサービスとは何か?の答えを紹介するなら、「潜在能力を引き出す業」です。クライアントが潜在的にもっている価値を顕在化する。可視化する。言葉にして、見えるように。ビジュアルにして、見えるように。クライアント自身がまだ気づいていない価値や、あるいは顕在化できていない価値を多くの人に見えるようにするのがVOICEの提供するサービスです。 クリエイティブワークやデザインとは「お客様の潜在能力を引き出す手法である」というのがわたしたちの考えです。クライアントをかっこよくしたりオシャレにしたり、よりよく見せることがデザインの本質とは思っていません。

2020.12.07

text.4
クリエイターは
ビジネスをデザインせよ。

VOICEは2011年から飲食店を経営しています。石川県金沢市のビアペアリングレストラン『WW/ダブリューダブリュー』と小松市のブラッスリー『1945/イチキューヨンゴー』というお店です。「なんで飲食やってるの?」とよく訊かれます。クリエイターの可能性を実証したいからやっています。「手広いね」などと言われたりもしますけど、そんな商売っ気はありません。オシャレなことがしたくてやってるんじゃない、とも申し上げておきます。「カフェも運営してるってなんかいい感じでしょ」といったノリがデザイン業界にはあるようですけど、薄っぺらいので好きになれません。本業と副業。そういう仕分けも考えたことはないです。VOICEは事業をデザインしたい。広告やWebや映像をクリエイトするだけではなく、事業そのものをクリエイトし、自ら経営する。そうすることでクリエイターの力を明らかにしたい。ビジネスそのものをデザインする力があることを立証できればと考えているわけです。では、事業であればなんでもクリエイトするのかというと、そうではありません。飲食ビジネスは、とてもクリエイティブな事業です。だからやりたいと考えました。オリジナルであること。クリエイティブであること。WWや1945はそこにこだわったお店だからこそ成果をあげられているのだと思います。どこかの都市で人気のカフェやレストランをコピー&ペーストしたお店だったら、それはただの副業でしょう。クリエイティブ事業ではないでしょう。

2020.06.07

text.3
なぜカブトムシなのか。

すぐ、欲しがる。装飾を欲しがる。演出を欲しがる。足していく。間が持たないから何かが足りないと考える。足りないものを足していくのがデザインだと思っている節がある。デザインは足し算ではない。カブトムシは足していない。その姿形に目を凝らしてみる。生きるために必要な機能をつきつめた結果の造形美。機能美。装飾も演出もない。よけいなものがない。人の作為は、足されていない。なのに、信じられないほど美しい。強く、正しく、美しい。わたしたちにこの美しさを表現できるか。できないと思う。だけど、なぜカブトムシが美しいのかを研究することはできる。そこに向かっていくことはできる。要素を削ぎ落としていく。残った要素を磨き上げていく。VOICEのクリエイティブの指針です。カブトムシにあこがれて15年以上経ちます。

2020.12.07

text.2
注射を打つのがお客様のためか否か。

お客様が「ほしい」と思っているものは、はたして「本当にほしいもの」なのか。あるいは「真に必要なもの」なのか。その見極めをしないままに「はい、ご要望にお応えします」とは言えません。「風邪だから注射してほしい」と患者さんがいう。「はい、よろこんで」と注射を打つ。そんなお医者さんはいないはずです。まず、診察する。事に当たるのはそれからです。診察しなければ事に当たりようがない。お客様のいう「ほしいもの」を提供するのはそんなにむずかしい話ではありません。むしろ、ラクです。「こんなデザインにしてほしい」に対して「こんなデザイン」を提供することは仕事と呼べないくらい容易です。ラクしてフィーはいただけない。「お客様が求めるものを提供する」といえば聞こえはいいですが、それがお客様本位なのかは疑問です。お客様が求めていても、それが誤ったものであれば助言させていただかなければならない。黙認はできない。誤っているかもしれないと疑いつつも「注射してほしいというなら注射しましょう」というのはプロのふるまいとは言いがたい。

2019.08.05

text.1
マイルス・デイヴィスに
なりたい。

VOICEは何屋か?と質問されたら答えに苦しみます。ただのデザイン会社でも広告会社でもWeb制作会社でも映像制作会社でもない。そのすべての機能を備えていますが、そのどれかで生計を立てている会社ではない。以下は、直近1週間で動いていた仕事の一部。◎関東の企業2社の経営理念・行動指針開発◎北陸の飲食店のプロデュース業務◎関西の医療機関のブランディングのキックオフ◎北信越地域の地方都市のまちづくり会社のコンセプトメイキング◎北陸の企業の商品開発プロジェクト◎全国展開するマンションのネーミング&コンセプト開発・・・。お客様の真の問題を解決しようとすると、デザインや広告の枠組みを超えた仕事だらけになる。結果、既存の業界や業態には収まらなくなる。だんだん何屋かわからなくなる。いいと思います。事業の本質をつきつめている企業は、おおむね既成の業界や業態からはみ出ていく。あるいは、自身が業態になっていく。イノベーターがそう。アーティストもそう。「俺の音楽をJAZZと呼ばないでくれ」。帝王マイルス・デイヴィスの言葉です。JAZZの革新者であるマイルスは、作品ごとに既存の枠組みを超えていった。カテゴライズできない。どんなジャンルにも属さない。自分自身がジャンルになる。「VOICEの仕事をデザインと呼ばないでくれ」。わたしたちのあるべき姿だと思っています。

2019.04.01

VOICE PROJECT

fullofbeans

UMA KITCHEN/ユーマキッチン

プロの料理人が監修するビールやワインに合うおつまみを開発。ご自宅で手軽にレストランシェフの味をお楽しみいただけます。

SAVAGE CREATIVE

SAVAGE CREATIVE Co.,Ltd.

VOICEの飲食事業を統括するサヴェージクリエイティブ。“Creativity for food business.”をコンセプトに事業を展開します。

WW

WW/ダブリューダブリュー

世界のビールと各国の料理を愉しむビアペアリングレストラン。金沢の片町プレーゴに何もかもが真っ白な空間をつくりました。

BRASSERIE1945

BRASSERIE 1945

石川県小松市駅前の1945年に建てられた町家をリノベーション。ヴィンテージインテリアを散りばめた空間で美食と美酒を提供。

タテマチ大学

NPOタテマチ大学

2009年に金沢中心市街地の活性化を目的としたNPOプロジェクト。竪町商店街に仮想大学をつくり市民に“授業”や“部活”を提供。

石川イノベーションスクール

石川イノベーションスクール

新しいビジネスを創出したい起業家にオープンイノベージョンの場を提供するスクール。VOICEが企画運営をサポートしています。