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宮川真也
MIYAKAWA SHINYA
株式会社ヴォイス 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
タテマチ大学/NPO金沢マチナカ大学 代表理事
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もういちどだけチャップリンの話。 |
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2010-05-30 11:59:21 |
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チャップリンは
映画ひとすじだった。
なぜ映画とともに
その人生をつらぬいたのか。
映画は誰もが楽しめる。
映画ほど
幅広い愛好者を
もつ芸術はない。
つまり
映画こそは
多くの幅広い人びとに
呼びかけられる。
チャップリンは
映画から世界中の人に話しかけた。
人生においてずっと。
チャップリンは人を愛した。
だから人からも愛された。
チャップリンが
みんなに好かれるのは
みんなを愛しているからである。
みんなを愛したチャップリンは
みんなを愛さなかったヒトラーを
こらしめたかった。
そして『独裁者』をつくった。
命がけで。

これも古本屋で見つけたチャップリンの自伝。
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オハラの小原繁先生。 |
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2010-05-29 15:51:30 |
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昨晩のタテマチ大学は
小原繁先生(株式会社オハラ 代表取締役社長)。
■食育学部プレゼンツ
「じわもん先生!農家で野菜が大量に処分されてるんですって!?」
規格外の地元食材を救え!食のウラ側ぜんぶ教えます講座
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チャールズ・チャップリン。 |
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2010-05-28 11:05:53 |
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史上最高の映画作家は
チャップリンだと思っている。
『街の灯』や『モダンタイムス』や
『黄金狂時代』や、
『独裁者』。
チャップリンは
アドルフ・ヒトラー生存時に
『独裁者』をつくった。
つまり
命を賭してまで
この風刺作品をつくった。
『独裁者』は
チャップリン初の
トーキー作品だった。
チャップリンは
この作品で初めて
画面から肉声を発した。
命がけでも
口にしなければ
ならないことがあった。
そのために
これまで嫌っていた
トーキーに踏みこんだ。
映画のラストのラジオ演説は、
そんな作品背景を
知るほどに感極まる。

先日、古本屋で見つけた『私のチャップリン』。
映画評論家の淀川長治さんの本。
絶版本に出逢えた幸運を(勝手に)記念して
ブログを書いてみたりした。
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選択肢と選択眼。 |
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2010-05-27 22:49:57 |
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「食育」が日常語になったのは
ごく最近のことだろう。
かつては「健康」も日常語ではなかった。
健康食品。健康グッズ。健康診断。
こんなに「健康」があふれたのは
不健康な人が多くなって、
その反動で健康を考えはじめたからだ。
むかしの人は
健康なんて日常的に考えなくてもよかった、
ということである。
「食育」がこんなにあふれたのは
日本人みんなの食生活が乱れたからだ。
いや、そもそも身体に悪い食があふれたからだ。
選択肢が多いことを豊かという。
選択できない社会は豊かではない。
いまは選択しにくい時代ではないか。
選択肢が増えると、選択眼が求められる。
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タテマチ大学「金沢カレー部」結成! |
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2010-05-27 21:44:49 |
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きょうの朝刊に金沢カレー部の記事が。
めざせB-1グランプリ優勝です。
詳しくはタテマチ大学サイトの部活紹介ページで。
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百人百癖。 |
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2010-05-25 01:48:59 |
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木は曲がっている。
人も曲がっている。
曲がっているからダメなのではない。
大工いわく。
曲がったものは曲がったなりに
曲がったところに合う位置に
はめこんでやらな、いかんですな。
木にも、人にも、癖がある。
癖は個性かもしれない。
癖は信念かもしれない。
百人いれば百論ある。
百癖ある。
百様を認める。
許容する。
包容する。
棟梁いわく。
「百工あれば百念あり、これをひとつに統ぶる」
器量が要る。
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クリエイティブセミナー開催! |
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2010-05-23 10:11:47 |
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今年もやります
「クリエイティブセミナー」
と題した会社説明会。

写真は去年のセミナーの様子。

今年もちゃんとしゃべります。

今年もコレやります。

今年もメンバーがんばります。

いま彼は下ネタ言ってます。
…って、
会社説明会で下ネタ!?なんて
日本中さがしても
ウチだけかもしれません。
クリエイティブセミナー2010
株式会社ヴォイス 会社説明会
■日時 6月19日(土)13:30~16:30
■場所 タテマチ大学
■参加資格 ①新卒学生 2011年3月卒業予定の方
②ヴォイスに入社希望の社会人の方
■申込方法
ヴォイスサイトにエントリーページがあります。
こちらからお申込みください。
※会場スペースに限りがあります。
先着順で定員に達し次第、受付を終了します。
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地域スポーツ学部発足! |
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2010-05-21 08:56:29 |
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タテマチ大学で
「地域スポーツ学部準備室」
というのが立ち上がった。
食育学部につづく二番目の学部。

石川ミリオンスターズ。
「地域スポーツ学部」の最初のターゲットは
この石川県初のプロ野球球団らしい。
学部の顧問には
(株)ミリオンスターズ代表取締役の
端保聡社長も入ってくれることが決定。
球団経営や
スポーツライティングを体験できる
学部になるとのこと。
6月2日(水)19時には
タテマチ大学教室で
地域スポーツ学部の
キックオフイベントを開催。
スポーツマネジメントや
スポーツライターに興味のある人、
ぜひご参加を。
詳しくは
タテマチ大学サイトの学級日誌と
キックオフイベント案内ページで。
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SENSE。 |
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2010-05-20 00:48:37 |
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センスが良い。
センスが悪い。
この仕事をしていると
センスを問われることが
たくさんある。
センスとは
人がもって生まれた
ものではない。
先天的なものではなく
後天的なものだ。
その人がこれまで
センスのいいものを
どれくらい見てきたか。
それがセンスの源泉になる。
カッコイイものや
美しいものや
チャーミングなもの。
ときには
新しいものであり
古き良きものであり。
そういうものを
どれだけインプットしてきたか。
インプットの質と量が
その人のセンスをつくる。
いわばセンスは努力で得られる。
センスのなさについて
わたしたちは
なんの言いわけもできない。
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戦略をつくるのは哲学。 |
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2010-05-19 00:39:51 |
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戦術よりも
戦略なんだけど、
戦略よりも
哲学なんだと思う。
「戦略がないんだよ」
みたいなセリフが
ちまたを飛びかっているが、
「哲学がないんだよ」
という話をしたほうが
だいたいのことは真に迫る。
ストラテジーではなくフィロソフィー。
戦略というと
響きがいいし
頭がよさそうだし
もっともらしい。
戦略論を語れば
上級の仕事をしている気になる。
しかし、戦略は戦略論がつくるのではない。
戦略をつくるのは哲学。
(人格が能力をつくるのと同じように。)
戦略は哲学に従う。
哲学なきところに戦略なし。
哲学と分離した戦略など
小手先の兵法にすぎない。
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能力をつくるのは人格。 |
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2010-05-19 00:30:56 |
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ビジネスマンは
能力を語りたがる。
能力を磨きたがる。
ちがうと思う。
能力ではなく
人格を磨くべきだ。
人格を磨けば能力も磨かれる。
人格が能力をつくる。
自分は能力が低い。
まだまだ人格が備わっていないからだろう。
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有限な社会/企業の無恥。 |
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2010-05-18 09:24:26 |
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ものを
つくって、
交換して、
消費して、
生活する。
これを
人間の営み
というのだろう。
この営みをベースにして
経済は何千年もつづいてきたし、
これから先の何百年も
おそらくつづくのだろう。
企業活動もこれと同じ営みである。
ものを
つくって、
交換して、
消費して、
活動する。
しかし、
踏まえておきたいことがある。
これから企業は
有限の社会のなかで
この営みをおこなってく。
ものをつくるということは
限りある資源をつかうことである。
消費させるということは
限りある資源をつかわせることである。
世界は無限ではない。
経済も無限ではない。
レバレッジってなんだ。
いまも無知な企業は
世界は無限だ
と思いつづけている。
無知なのか、無恥なのか。
無限の成長を前提に
金を借り、
人を雇い、
物を量産し、
消費を煽りつづけている。
今回の金融破綻は、
無限の成長などありえない
という警鐘だろう。
世界は有限であることを
知らずに事を起してきた
無知な企業への警告なんだろう。
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有限な社会/人間の無知。 |
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2010-05-17 12:32:10 |
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うちのメンバーが
大航海時代をモチーフにした
企画を考えていた。
気になったので
そのへんの資料を眺めていたら
こういうことがわかった。
むかし
世界は無限であると
考えられていた。
しかし
欧州人は
新大陸を発見した。
アジアへの航路も見いだした。
オーストラリアや南極大陸も発見した。
結果、世界は有限であると悟った。
世界は無限だと考えていたのは
つまり人間が無知だったからだ。
人間は
つい最近まで
大気も無限である
と思ってきた。
どんなに
煙を吐き出しても
Co2をまき散らしたって
大気に拡散して消えていく。
だから
自分たちの文明や国益や
便利や快楽や金もうけのためなら
なんでも大気に放っていい。
そう思っていた。
人間が無知だった証拠である。
大気は大陸と同じように有限である。
そのことは、いまや小学生でも知っている。
大人だけがいまも無知なのだ。
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それは力が拡散し弱まっていく。 |
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2010-05-15 18:20:30 |
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だれにでも
好かれるブランドを
つくろうとする。
でも、
万人に求められる
ブランドなど
もはや存在しない。
いわゆる八方美人は
否定できないところもあるが、
ことブランディングに関していえば
八方美人は危険きわまりない
力が分散する。
商品が全方位型であればあるほど
その力は拡散し弱まっていく。
顧客を決めなければいけない。
これはブランディングのルールだと思う。
リッツカールトンホテルは
上位5%の富裕層を
ターゲットにしていると聞く。
経営者が
このような選択を下さずして
企業の個性をつくろうなどと謳っても
虚しいだけではないか。
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そして新部活「資格研究部」始動! |
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2010-05-12 15:34:35 |
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ヨガ部(顧問/吉田 可奈子さん)



お花部(コーチ/水上 詩子さん)
タテマチ大学といえば授業?
いやいや、部活動も熱いです。
今週は
日曜日の「ヨガ部」にはじまり、
月曜日の「ピラティス部」(コーチ/元 伸子さん)
木曜日の「和太鼓部」(先生/岩城博之さん)
金曜日は「キレイ部」(コーチ/村井 泉恵さん)があります。
こんなに楽しく活動できているのは、
熱心な先生のみなさんのおかげです。
そして新しい部活もスタート。
名づけて「資格研究部」。
さっそく16日(日)から活動スタート。
一回目は、行政書士と司法書士を研究。
第一線で活躍中のプロを招いて
話を聴いたりディスカッションしたりします。
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現役の行政書士&司法書士と徹底ディスカッション!
「士」のつく資格は、果たして人生の糧になるのか?
日程:5月16日(日)14:00~15:30
場所:タテマチ大学教室
顧問:荒井 聖人(行政書士)
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タテマチ大学サイトで参加予約受付中です。
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創造とはコトバをあたえることか。 |
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2010-05-11 20:18:53 |
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小学生の夏休み。
海に行った。
その思い出を作文にする。
水は塩辛く、
砂はあたたかく、
雲は近くて、
海はときどき怪獣だった。
そういうおどろきをコトバにする。
コトバにしてみたその「海」は
辞書や百科事典にある「海」とはちがう。
自分だけが感じた「海」だ。
自分だけの「海」をコトバにした。
そこに“新しい概念”が生まれた。
“一般概念”の海ではなく
“新しい概念”の海をつくった。
それをコトバにできたことで。
それにコトバをあたえたことで。
「神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけた」
聖書にそういう一節があったと思う。
コトバが概念をつくる。
アイデアを生み落とす。
名もなきそれを命名する。
コトバの数を増やしていく努力は
わたしたちの仕事において
おそらく無駄にはならない。
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VOICE HYAKKEI Ⅲ START ! |
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2010-05-10 10:34:56 |
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トップページのメインビジュアルが一新。
VOICEとDIORAMAのメンバーたちの遊び場
「VOICE HYAKKEI Ⅲ」がスタートします。
「Ⅰ」と「Ⅱ」で計200点のスナップ写真を掲載しました。
「Ⅲ」は201点めからアップして合計300点をめざします。
メンバーから集まってくる写真を観ていると
やはり春らしいスナップが多いので癒されます。

photo Hiroki Takarabe

photo Rie Kita

photo Yohei Emori

photo Mayo Kasamoto
こんなスナップたちが連日登場します。
VOICE HYAKKEI Ⅲはこちらから。
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SPINOFF VOICE×DIORAMA 8 |
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2010-05-09 14:47:37 |
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またみんなでボウリングに行ってきました。

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企画会議はオーケストラのように。 |
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2010-05-07 15:22:53 |
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暴露話はどうかと思うが、
うちはミーティングが下手である。
ディスカッション下手というべきか。
企画会議。
アイデアを出しあう。
意見しあう。
問題を探る。
言葉を掘りあてる。
論理の縦軸と
課題の横軸の上空で
縦横無尽に思考をめぐらせ、
星降るようなアイデアの中から
ひとつのたしかな光明が見えてくる。
それが企画会議というものだ。
欠如しているものは何か。
リーダーシップである。
リーダーシップは
リーダーだけの所有物ではない。
一人ひとりが主役をはっていない。
そこに、稚拙な会議の原因がある。
概念をデザインし、
論理を楽譜に落としこみ、
一人ひとりが手にした楽器で
思うままに音を紡ぎはじめたところで
やがて指揮者が現れ
タクトをふりはじめる。
いつしか交響曲が奏でられる。
その興奮たるや。
すぐれたオーケストラは
あるいはジャズバンドは
奏者一人ひとりが
リーダーシップをもっている。
誰もが誰かに依存している会議に
流麗なオーケストレーションなど
とうてい期待できない。
なにをどう勉強しようが
どんなに見聞を広げようが
いくら読書に励み文化に親しもうが
誰かに依存しているかぎり
それは無理だ。
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思考停止。 |
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2010-05-05 11:07:34 |
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多くの人の側に
ついていると
ひとまず安心である。
多数派に依存する。
同年代の仲間が観ている
テレビ番組を観るとか。
雑誌に載っている服を着るとか。
適齢期だから結婚するとか。
ミクシィをやるとか。
フツーのOLをやるとか。
エコに乗っかっとくとか。
とりあえずそうすることで安心する。
そっちに身を置いておけば
排他されることも少なそうだ。
めんどうに巻き込まれることもない。
なにより自分で考えなくていい。
多数派の側につくことは
自分で考えて選びとることを
放棄すること。
思考は停止する。
自分の考えではなく
大勢の考えにしたがって
生きていくということ。
少数派の側につくと
考えなければいけないことが
いろいろ出てくる。
めんどうではある。
そのかわり、自分の頭を使うようになる。
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金沢的。 |
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2010-05-03 23:54:24 |
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朝からずっと
金沢の街の中を
歩きまわった。
探しものは見つからなかった。
街は観光客でにぎわっていた。
竪町商店街も人があふれていた。
夕刻にさしかかる手前から
タテマチ大学の教室で仕事をした。
外の黒板の前に
ときおり人だかりができていた。
教室の中にも
人が途切れなく入ってきた。
半分は県外から来た人だった。
教室に足を踏み入れた人は
決まって写真を撮らせてほしいと
声をかけてくる。
よろこんで。
みなさん、教室空間をほめてくださる。
活動をお話しすると
「金沢らしい試みですね」
と言ってくださる。
金沢らしい?
ほほぅ、と思う。
タテマチ大学は
県外の人の目には
金沢的なものに映る。
金沢らしい。
地元の人からは
言われたことがない。
むしろ異物のように
見られることのほうが
多いと思う。
おもしろいなと思う。
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ご利用は戦略的に。 |
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2010-05-01 12:12:35 |
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もう広告をやめましょう。
という主旨の
企画を提案することが
とても多くなった。
正確にいうと
既存の広告手法に
依存するような
やり方をやめましょう。
テレビは必須ですね、
新聞もはずせませんね、
じゃぁ予算配分はそのへんから振り分けて…
みたいなのをやめる。
そんな旧態依然としたやり方じゃ
もったいないし、みっともない。
みっともない?
そうなんです。
なんにも考えずに
広告を垂れ流している広告主を
いまや消費者は
冷ややかに見ている。
「ウザイなぁ」を通り過ぎて
「バカだなぁ」と思っている。
めざすべきなのは、
広告をしなくてもいい状態を
いかにつくるかでしょう。
その目標にむかって
ちゃんと進んでいるか。
考えているか。
既存のやり方をつづけていたら
いつまでも広告費を
ねん出しつづけることになる。
それどころか
もっと広告費をつかっていかないと
立ちゆけなくなる。
ドロ沼です。
戦略的に広告をやる
というのは、
いつか広告をやらなくてもいいように
ちゃんと考えて手を打っているか
ということだと思います。
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