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宮川真也
MIYAKAWA SHINYA
株式会社ヴォイス 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
タテマチ大学/NPO金沢マチナカ大学 代表理事
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さきほど電話を頂戴した。 |
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2009-03-30 18:12:21 |
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3つ前のブログ。
『アイデア』を読んだ人から
「営業戦略の考え方が浮かんだ」
といった内容の電話をもらった。
「要するに足せばいいということでしょ」
すでにある基礎に
異なる何かを付加するだけで
あたらしいものが
出来上がるわけでしょ、と。
自社のサービスの基礎が餡子だとする。
そこにパンか米かパスタなのかを足してみた。
おかげで競争力のあるサービスになったよ、と。
この考え方を転用して
「WBCで日本が韓国に勝てた理由も分かったよ」
と話していた。
ポイントは基礎です。
カンタンじゃないですか!と。
電話の主はこうもつづけた。
「2つを足して組み合わせるだけじゃないですね」
1つのものを分解して複数にする。
複数にバラしたものの1つや2つを引いても
新しいものになりますね。
そんな解釈まで披露されて
鳥肌が立った。
電話の主は天才か。
いや、つねに情報に飢えている人だ。
課題をもって生きている人だ。
だから
なにげない情報にも
瞬時に反応する。
自分なんかの
なにげないブログからも
貪欲に吸いあげて
抱えているテーマに照らして
応用展開する。
電話の主は
「どんな本を読めばいいか?」
などという質問を
することはないだろう。
前回の
『本を読むことが重要なのではない』とは、
つまりそういうことだ。
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本を読むことが重要なのではない。 |
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2009-03-29 23:41:41 |
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「どんな本を読めばいいか?」
そう質問されるたびに
いつも違和感をおぼえていた。
違和感の理由がわかった。
どんな本を読むかが重要ではないのだ。
“わたしはどんな情報を必要としているか?”
それを理解したうえで
情報に餓えることが
まずは大事なんだ。
情報に飢える。
飢えていない人には
どんな本をすすめても意味がない。
情報に飢えている人とは
課題をもっている人である。
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アイデア。 |
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2009-03-25 21:18:42 |
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「アイデアを出しなさい」と
「なにかを創造しなさい」は意味がちがう。
アイデアを出すことは
0から1を生みだすことではない。
アイデアとは
2つ以上の要素の組み合わせだ。
わたしたちはむずかしく考えすぎている。
アンパンの話がわかりやすい。
西洋のパンと東洋の餡子。
2つの組み合わせが
アンパンという商品アイデアだ。
“2つ以上の要素”は
“2つ以上の知識”と言い換えられる。
“2つ以上の記憶”でもいい。
もっといえば、
わたしがこれまで見聞してきた
2つ以上のもの。
その2つ以上のものの
あたらしい組み合わせが
アイデアである。
肝心なのは
創造性ではないのかもしれない。
大事なのは
これまで見聞したものの数量だろう。
記憶のストックが多いほど
その組み合わせのパターンも多くなる。
知識のストックが増えるほど
アイデアが生まれる機会も増える。
理屈でいうと
そういうことにならないか。
知識を得ることを怠っている人に
アイデア出しは期待できない、
というのも理屈ではないか。
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もっと席替えできるチームになろう。 |
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2009-03-24 15:26:33 |
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VOICEサイトのトップビジュアルが変わりました。

AD 武田裕司 D 田中亜紀 喜多理恵
変わったといえば
先週VOICEの
チーム編成が変わった。
社員が成長した。
社員に変化が起こっているのに
編成が変わらないのは不自然。
野球でいえば
8番打者が3割30本打てるほど成長してるのに
打順をいじらないみたいな不自然。
(例えてむしろ分かりにくい)
編成が変わらないチームは
メンバーが成長していない証拠である。
(すくなくともVOICEはそう)
チーム編成の変更は
学校の席替えに似ている。
あたらしい気もちになれる。
これまで見えてなかったものが
パッと視界に入ってきたり
いままで気づかなかったことに
ふと気づいたりする。
そこがいい。
もっと席替えできるチームになりたい。
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不破先生を質問攻めにせよ! |
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2009-03-23 18:32:25 |
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先週土曜日は
タテマチ大学第4回目の授業。
金沢市議会議員の不破大仁さんに
先生になっていただきました。


給料はいくらなんですか?
献金は必要ですか?
税金は納めてるんですか?
派遣切りをどう思いますか?
金沢って正直どうなんですか?
こんなぶしつけな質問も
不破さんは包み隠すことなく
ぜんぶお話くださいました。
そのいさぎよさがカッコよかった。
わたしたちの
イメージする政治家とは
真逆の人でした。
こんな人に
いつかリーダーに
なってほしい!

授業に参加いただいたみなさま、
スポンサーのみなさま、
どうもありがとうございました。 |
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利益になることしかやっちゃダメ? |
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2009-03-20 23:27:10 |
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「利益にならないことをなぜやるのか?」
こういう質問をする人がいる。
営利を追求する集団が
利益にならないことをやるのは
不自然だろう、と。
ちがうだろう。
会社というものを
「営利を追求するための集団」
と定義するのが
もはや不自然だろう。
冒頭の質問には
「会社は利益にならないこともやるんですよ」
とお答えしている。
さっぱりわからないという顔をされる。
「それをやることでどんなメリットがあるのか?」
メリットがなかったら、やったらダメなのか。
話は堂々めぐりである。
企業活動のモデルが変わってきている。
この世界同時の経済破綻は
「経営モデルを変えなさいよ」
という警鐘ではないか。
会社は利益を生むための箱か。
そういう定義というか価値観が
すでに古くなっていることに
早く気づかなくちゃいけない。
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社長がエライ時代は終わった。 |
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2009-03-18 13:31:44 |
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わたしたちは
かんちがいしている。
会社の社長というだけで
その人をエライ人だと認定している。
社長も社長で
じぶんはエライ人だという
ふるまいである。
とくに若い経営者である。
数年前、若い経営者はスターになった。
やれベンチャーだなんだと
いろんなメディアが持ち上げた。
かんちがいがはじまった。
調子に乗って
スター軍団みたいなものも
全国各地で誕生した。
自称スター軍団ほど不格好なものはない。
周囲は冷ややかに見ている。
滑稽に映っていることに
当人たちだけが気づいていない。
これからの組織は
エライ人がいない組織である。
リーダーはいるがエライ人はいらない。
エライままでしかいられない人は
おそらく独りになる。
上と下との関係性のなかでしか
コミュニケーションできない人は、
組織には必要ない人になる。 |
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松村玲郎先生の話し方テク講座! |
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2009-03-15 22:03:48 |
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昨日のタテマチ大学の授業(第3回目)は
MRO(北陸放送)アナウンサーの松村玲郎先生。

「人気アナウンサーの話し方テク講座」

ビジネスや面接や祝辞スピーチで使えるネタ満載。

サプライズは北陸放送の白崎あゆみアナウンサー!

こっそり受講していたら途中で発見されて登壇。

後半はディスカッション形式で。

笑いの絶えない、でも、たいへん濃密な90分。

終了後。学生兼プロマジシャンと名刺交換中。

参加者のみなさま、おつかれさまでした!
スポンサーのみなさま、ありがとうございました!
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伝えたつもりになっている広告。 |
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2009-03-12 23:29:29 |
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「伝える」と「伝わる」は意味が異なる。
「伝えた」と「伝わった」もちがう。
あたりまえ、か。
伝えたつもりでも
伝わっていなかったら
伝えたことにはなっていない。
ややこしい、か。
伝えたつもりになっている広告が
石川県にはやたら多い。
伝わってるなぁと思える広告は
なかなかお目にかかれない。
などと客観視している場合ではない。
わたしたちが
伝わる広告を
つくらなくちゃいけない。
伝えたつもりになっている広告主に
「伝わってませんよ」と
伝わるようにお話しなくちゃいけない。
(やや、ややこしい、か)
「それは伝わっていません。これは伝わっています」
わたしたちはプロなのだから
そのへんちゃんとお話しなくちゃ、
お話にならない。 |
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2回目はパーフェクトポジティブ授業! |
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2009-03-09 20:48:39 |
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タテマチ大学の第二回目の授業は
ゴーゴーカレーの宮森社長が教壇に。

黒板をつかってゴーゴー節炸裂。

授業はもちろん起立!礼!着席!でスタート。

わたしもMATSUIになってみました。

教えていただいたのはパーフェクトポジティブ論。

質問タイムのころにはみんなポジティブに!

ゴーゴーカレーの強さのヒミツが
ナルホドわかった90分でした。
おかげさまで宮森先生の授業も満員御礼。
ご参加いただいたみなさま、
スポンサー各社のみなさま、
どうもありがとうございました!
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満員御礼!ありがとうございました! |
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2009-03-07 13:22:05 |
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昨日のタテマチ大学開校前。開場1分前。

満員満席。

チャイムが鳴って授業開始の恒例儀式。

起立!礼!着席!

で、金沢21世紀美術館の秋元館長の授業スタート。

秋元館長はとても気さくな方で
とてもおもしろかったし勉強になりました。
授業の後も参加者のみなさんに
ていねいに応対していらっしゃいました。
さぁ本日も夕方5時55分から第二回目の授業。
ゴーゴーカレーの宮森社長の登場です。 |
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開校4時間前。 |
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2009-03-06 15:24:18 |
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ついに
タテマチ大学
開校当日になりました。
本日19:30にはじまる
秋元雄史先生(金沢21世紀美術館館長)の授業をもって
活動開始です。
今日の授業は満員御礼。
明日の宮森宏和先生(ゴーゴーカレー社長)の
授業も満員御礼。
ありがとうございます!

これは昨日の開校前夜の教室にて。

外の黒板の書き込みも完了。
みなさん今後ともご指導・ご鞭撻をよろしくおねがいします! |
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改善、改善、ときどき改革。 |
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2009-03-05 15:41:41 |
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あした19時30分の
授業スタートをもって
タテマチ大学いよいよ!
第一回の授業は
申しわけないのですが
昨日で締め切らせていただきました。
開校前日のきょうは
教室に置かれるブツの
一例をご紹介。

こんな棚、教室の後ろにありましたでしょ。

図工室で見かけたイスでございます。

黒板に落書きするのは何年(何十年?)ぶりだろう。

教卓もタテ大印でございます。

これは外。玄関にも黒板がつくんです。
こんな感じで整いました。
準備万端とはいえませんが、
まぁ先は長いですから。
初めが肝心と知りつつも
先々を見据えて
いろいろ試行錯誤しながら
やっていきます。
改善、改善、ときどき改革。
これがタテマチ大学の行動指針(?)。
授業にご参加のみなさま、
あしたとあさっては
どうぞお気をつけてお越しください。 |
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金沢って子はホメて伸びるタイプだ。 |
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2009-03-04 23:10:41 |
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きょう。
タテマチ大学の件で
某メディアに
取材していただいたときにも
お話したのですが、
金沢はもっとオトコマエになれる。
金沢は男性なのか!?
という議論を無視して
つづけさせていただくと、
金沢はおそらくホメて伸びるタイプであろう。
このまちにしかない長所を
ぐいぐい持ち上げ
ごしごし磨き上げれば
ますますオトコが
上がるのではないか。
短所を補完することばっかりに
目を向けていたら、
50年後の金沢の子どもたちは
このまちに誇りを感じなくなる。
日本人が異国の人に
JAPANを説明できないような。
そういう状態になりかねない。
わたしたちは
もっと金沢をホメよう。 |
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だいたい仕上がりました! |
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2009-03-02 16:41:52 |
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タテマチ大学の長かった教室づくりも、
週末、最終コーナーをまわりました!

黒板がつきました。

椅子をならべてみました。

机バージョンです。

意外とくつろげます。

玄関も最終局面。

ロゴ画伯。

このシーンで、わたくし、軽く腰をやりました。
授業のお申し込みのほうも
第1回目は〆が近づいてきました。
お待ちしております! |
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偽善。 |
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2009-03-01 23:51:20 |
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「地球にいいことをボランティアでやろう」
じゃなくて。
「地球にいいことをして儲けよう」
これでいいんじゃないか。
社会に貢献して利益を得る。
これが事業の理なのだから
もっと堂々と地球にいいことを
ビジネスにすればいい。
堂々と利益を追求すればいい。
利益というのは
持続して活動するための
源泉なのだから。
たとえば、
金沢中心商店街を元気にする活動を
持続的かつ効果的にやるためには?
結果を出すためには、
利益という源泉がいる。
ボランティア精神にたよっても
持続的かつ効果的な活動は期待できない。
「みんなで仲よくいいことしましょう」
けっきょく自己満足がやりたいのかといえば
きっとそうではないだろう。
社会の抱える問題を
ほんとうに解決したいと
真剣に考えた結果は
「仲よくやりましょう」には
おそらくならない。
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