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宮川真也
MIYAKAWA SHINYA
株式会社ヴォイス 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
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たとえば、50階建てのビルの基礎。 |
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2007-12-27 21:21:43 |
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ヴォイスの2007年は
どんな1年だったか。
総括するなら
基礎固めの1年だった。
設立7年目にして
基礎工事とはナニゴトか。
最初につくった基礎は
現レベルのヴォイスになるための
基礎だったということ。
7年のあいだに
我々のめざすものは
大きくなった。
設立時には見えなかったものが
見えるようになった。
結果、思い描く理想が
大きくなったということ。
そのいまの理想を現実にするためには、
もういっぺん基礎をつくりなおさなくちゃいけない。
5階建てのビルの基礎と
50階建てのビルの基礎はちがう。
(…ですよね。専門家のみなさん。)
あたらしい基礎をつくり直す1年、
と位置づけていたから、
たとえば“効率”は無視してきた。
ことしの3月から現在まで
あえて効率が悪くなるチームシステムを
組んできたことは、
ヴォイスとジオラマのメンバーならわかると思う。
やがて基礎が固まってきたら
社内のあらゆる効率は
放っておいてもよくなる。
いつまでも過渡期なんてありえない。
2007年は、
基礎工事をしながら
出すべき成果も出せた。
成果を出せたのは、
ひとりひとりが全力に近いものを
出しきったからだと思う。
あえての編成で臨んだムズカシイ1年だった。
いわば悪条件下で
メンバー一同
よくやったなと思う。
最高でした! |
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選ばれる理由不在のテレビCM。 |
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2007-12-26 18:17:42 |
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昨日のこと。
新規取引先2社とお逢いした。
偶然にも2社とも
テレビCMに不信感を抱いていた。
A社が「インパクトのあるCM」で
B社は「ローカルっぽくないCM」を
めざしてつくったらしい。
が、効果はない。
たしかに2社のCMは
「インパクトがある」と言われればそうだし、
「ローカルっぽくない」と言うならそうかもしれない、
という類のものだった。
結果が出ない理由は2社とも明解だった。
それらのCMの中には、
その広告主が「消費者に選ばれる理由」が
どこにも見当たらなかった。
ヴォイス流に言わせてもらえば、
広告をつくる前につくるべきものを
つくっていなかった。
「選ばれる理由不在」のままテレビCMをやったら、
もったいない結果になるのは必然。
解決策は、テレビCMをやめることではない。
選ばれる理由をはっきりさせてテレビCMをやることだ。
2社はそこに気づいたから
わたしたちにブランディングを
依頼してくださった。
ちなみに。
「brand」という言葉を
わかりやすい日本語に訳すと
「選ばれる理由」になる
と思っている。 |
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ブログは日記じゃない。 |
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2007-12-21 12:38:42 |
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少なくとも自分のブログは。
自分にとってブログは、
メモ帳。
思いついたことを書きとめておく。
このメモ帳は、
ネタ帳でもある。
ネタ帳を公開してしまっている、
という滑稽さである。
が、仕事ではけっこう役立っている。
思いついたことを書きとめることで
検証できる。
数日後に読み返してみて
「うわっ、浅い」とか。
「やっぱり違う言い方にしなければ」とか。
外部に公開するデメリットはあるが、
メリットもある。
「この言い方でどのくらい伝わったか」
「こういう考え方や定義の賛否はどうか」
を計ることができる。
周囲のリアクションで計測できる、のがいい。
ただ…
「それ、この前のブログでも言ってたよね」
なんて、お客さんの会議の場で
いわれたりもする。
サプライズに欠ける。
昨日も。 |
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夢に逃げる。 |
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2007-12-20 12:02:24 |
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夢をもて、という。
夢は、
前向きに生きるための手段として
もっていたほうがいい。
でも、
夢がなくても
前向きに生きることはできる。
なにがいいたいのか。
夢をもたなくちゃ成功できない、
という言い方がしっくりこない。
夢をもてば成功する、
といったニュアンスを
ともなうのがひっかかる。
夢を掲げても
夢が叶うわけじゃない。
実行しなければ、なにも叶わない。
なんというか、夢に逃げてはいけない。
夢を掲げたところで、
実行しなければ成功も達成もない。
そういうごくごくあたりまえのことを
もっとメッセージしなくちゃいけないと思う。
夢をもとう。以上。
だったら、ロジックはいらない。
知恵も絞らないし、汗も流さない。
成功の唯一の要因は、実行。
夢をもった人が成功するのではない。
実行した人が成功する。
まぁ。
成功してないワタシが言っても
説得力に欠けるけれど。 |
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労働という言葉はネガティブだ。 |
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2007-12-18 15:59:55 |
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労働というと、
義務のような響きがある。
生活のために働く。
お金のために働く。
「~のために働く」というときは
「~のために(仕方なく)働く」という
カッコが付いている。
「仕事だからツライのはあたりまえ」
というけれど、
そんなのは信じられない。
正確には、
そういうセリフを吐く人の
言うことなんか
聞く耳はもてない。
仕事がツライと思っている人は、
仕事ができない人だと思う。
仕事ができない人のアドバイスを聞いても
仕事ができるようにはならない。
世の中には
仕事を楽しんでいる人は
大勢いる。
ということは
自分自身の仕事も
楽しくできる可能性は高い。
「仕事はツライもの」
というセリフは、
その可能性を摘むようで
ものすごく嫌いだ。 |
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広告制作フィーはどっちでもいいです。 |
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2007-12-17 18:41:45 |
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机の後のホワイトボードに
ここ1ヶ月ほど
書きなぐったままにしている
コトバがあります。
それは、
ヴォイスは広告会社なのに
広告をしないですむ方法を
お客さんに提示する。
という3行です。
わたしたちは、
広告制作フィーを
頂戴しなくてもかまわない。
“広告をしないですむ方法”を
開発することでフィーをいただく。
このフィーだけで
ヴォイスとジオラマは
充分にやっていける
企業体質をつくっています。
だから、
お客さんに
むやみに広告出稿を求めません。
広告制作の依頼も求めません。
カッコつけているわけじゃなくて
ほんとうにそう思うからそうしています。
それで経営も成り立つのでご安心いただきたい。
そのうえで広告が必要か否かを
ご相談いただければうれしいですし、
御社のビジョン達成の一助になれたら
しあわせだと思っています。 |
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無知とは何か。 |
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2007-12-14 17:17:59 |
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無知な人は、
自分が無知だということを知らない。
じぶんが
どれだけ知らないか、
を知らない。
知らないから
何かを学ぼうとも
何かを変えようとも
何かを得ようともしない。
無知じゃない人とは、
何かについて
自分がどれだけ知らないかを
知っている人ではないか。
足りないことを知っているから
得ようとするし、
学ぼうとする。
真似ようとするし、
盗もうとする。
そうやって
じぶんを変えようとする。 |
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勝ち馬さがしの前にやるべきこと。 |
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2007-12-13 18:47:35 |
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上流階級。
中流階級。
下流階級。
その中流にあたる層が減っている。
これが昨今の格差問題というやつだろう。
品のない言い方を
あえて用いるならば、
勝ち組でも負け組でもない
勝敗つかずの層が減っている。
減っている、
というのは
もしや気のせいかもしれない。
じっさいはわからない。
メディアの煽動によるものかもしれない。
メディアは勝者と敗者に
スポットをあてる。
そのどちらでもない人に着目しても
ニュースにはならない。
わたしたち大衆は、
ニュースにふれて
勝者と自分を比較する。
羨望する。
敗者はゴメンだと思う。
結果、若い人は、
勝ち馬に乗ることばかりを
考えるようになる。
じぶんで走ることをしなくなる。
じぶんの足で走ることは、
じぶんをつらぬくことではないか。
勝ち馬さがしをする前に、
じぶんの意志や信条にそって
行動すべきではないのか。
企業もおなじ。 |
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入社を考えてくださる方へ。 |
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2007-12-12 16:13:01 |
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ここ1ヶ月ほど何度か
社内のライターのインタビューを
受けていました。
それを記事にしてもらったので
トップインタビューのページに
追加しました。
ヴォイスへの入社を
考えてくださる方に向けて
お話しているつもりです。
新規アップ分(♯4~6)はこちらから。
初回分♯1からご覧になる場合はこちらから。 |
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理想がなくちゃ現実を歩けない。 |
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2007-12-10 12:09:13 |
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「理想と現実はちがう」
と片づけてしまうから
一歩も前へ進めないのである。
「もっと現実を見ろ」
というセリフは
「あきらめなさい」
と同じ意味で使われることが多い。
理想と現実はちがうけれど、
理想と現実は切り離して考えるべきことではない。
理想を実現するために
現実的に考えなければいけない、
のではないか。
リーダーが
理想を語るのをやめたら
理想をあきらめなさいといったら
メンバーは前へ進めない。
正確には、
前へ進もうとする意欲と
前へ進むための術を失う。
「下からアイデアが出てこない」
「部下が自分で考えて動こうとしない」
この類の嘆きは、
リーダーが理想を語っていないことに
だいたいは起因している。 |
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オモシロイ仕事などない。 |
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2007-12-04 10:13:47 |
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「なんかオモシロイ仕事ないですか?」
というセリフはいただけない。
オモシロイ仕事なんて、この世に存在しない。
さがしても見つからない。
この世に存在しないのだから
見つかりっこないのである。
そもそも仕事とはツマラナイもの。
ツマラナイからオモシロクするのである。
ときに。
仕事をオモシロクする天才の
ゼストグループ眞藤CEOが
さりげなくブログをはじめています。
ビジネスパーソン必読。
読むと仕事観が変わります。 |
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新聞広告が多かった。 |
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2007-12-03 11:47:49 |
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先週末から今日にかけて
お手伝いさせてもらった新聞広告が
たくさん掲載されたので。



これは本日掲載。

今年をふりかえると、
じつは新聞広告をやる数が
昨年や一昨年よりは
少なかった。
新聞は微減。
テレビは激増。
Webは東京が熱く。
グラフィック全般は媒体がどうというより、
ブランドアイデンティティを絵にする仕事が
圧倒的に多かった気がする。
勢い1年をふりかえりそうになってしまった。
2007年の総括は、また日をあらためて。 |
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我々はプレーヤーである。 |
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2007-12-01 16:33:12 |
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なにかにつけて評論する人がいる。
批判や批評を好む人がいる。
そういう人にかぎって
自らプレーしようとしない。
ただの観客である。
ほんとうの観客ならいい。
自らプレーする立場にありながら
観客としてふるまっている。
それがおかしい。
批評や批判は、
言葉あそびにすぎない。
いや、
正しくいえば、
代案を示さない、
もしくは行動しない批判は、
ただの言葉あそび。
付き合っていられない。
わたしたちはプレーヤーである。
観客ではない。
だから言葉あそびに興じているヒマはない。 |
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