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宮川真也
MIYAKAWA SHINYA
株式会社ヴォイス 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
タテマチ大学/NPO金沢マチナカ大学 代表理事
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だって人間は、ややこしいもんね。 |
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2007-11-29 12:35:36 |
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人は、
人間という
ややこしい生き物と
対峙しながら生活している。
人間関係がむずかしいのは、
関係する人間というものが
まったくもって
ややこしい生き物だからである。
何が人間をややこしくしているのか。
理屈だけでは人は動かない
というところが、ややこしい。
理屈だけで人が動くのなら、
単純にアタマのいい人が企業のトップでいい。
頭脳明晰な理論家が国家のトップでいい。
そういうことになってないのは、
人は、人が考えているほど
理屈で動かない生き物だからである。
理屈じゃない。
ならばどんな手があるのか。
そこを考えるのが
わたしたちの仕事である。
クリエイティブが仕事である、
といっても曖昧だ。
わたしたちの仕事は、
人を動かす仕事である。
人を動かすために必要なものを
つくっている。
「人を動かすために必要なもの製作所」
そういう定義でいい。 |
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うちがSEO対策に熱心ではない理由。 |
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2007-11-28 11:31:10 |
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ここにきて
ヴォイスサイトのアクセスが
アップしている。
だいたい
3~4ヶ月に1度ほど
ぐんと底上げされる。
アップする理由は何か。
べつにサイトに工夫を施しているとか、
SEO対策を熱心にやっているわけでもない。
けっきょくアクセス数は、
うちの評判に比例するのではないか。
うちのことに
関心を寄せてくれている人の数が
サイト訪問者の数ではないか。
そういう考えがあるので
ヴォイスサイトはSEO対策を
熱心にやっていない。
しこしことアクセスアップに努めるより、
ヴォイスがいまどのくらい注目され、
関心を寄せられているかを知りたい。
つまり純粋なデータがほしい。
うちのサイトに限らず、
世の中のサイトは
単純にアクセス数を上げることが
目的ではないはずだ。
企業各社によってサイトの目的は異なる。
その目的を定めないまま
サイトを制作するから
だいたいおかしなことになる。
“戦略”が聞いてあきれることになる。
ブログも同じであろう。
趣味のブログじゃないんだから。
ブログにも目的や意図がいる。 |
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授業はない。仕事がある。 |
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2007-11-26 13:23:47 |
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学校では
お金を払って
教えてもらう。
企業では
給料をもらいながら
教えてもらう。
そのちがいがあることを
新卒のみなさんは
知らなくちゃいけない。
企業では、
学校のように
懇切丁寧に教えてもらえない。
授業はないのだ。
仕事があるのだ。
右も左もわからない人だって、
社会人である以上は
仕事をしに来ているのだ、
という前提に立たねばならない。
だいじょうぶ。心配しないで。
授業よりも、
仕事のほうが
あなたを成長させてくれる。 |
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お知らせ。 |
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2007-11-24 18:52:08 |
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そういえば。
ヴォイスサイトの
トップページ更新案内を
忘れてた。
すこし前から
変わっていた。
女の子のビジュアル。

AD 武田裕司 D 田中亜紀 財部裕貴
これは新聞広告。
TVCMもポスターもアレもコレも
このカワイイ2歳の女の子が主役。
もうひとつ。忘れていたご案内。
ニュースリリースのコーナーに
アシスタント募集の告知も追加。
未経験者の方も
一定枠に限り採用したいと
考えています。
経験者の採用も
これまでどおり続けています。
興味をもっていただける方、
こちらのリクルートページから
メールでご応募・お問い合わせください。
お逢いしてお話しましょう。 |
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経営理念に重量感はあるか。 |
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2007-11-23 14:54:24 |
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いま、
ある企業の経営理念を
まとめている最中である。
経営理念は重くなくてはいけない。
経営理念は
企業の重心である。
ゆえに重くなければいけない。
とはいえ、
難解な言葉と言いまわしで
重く見えるようにするなど愚の骨頂だ。
軽いものを重く見せるなど
そんな作為はすぐに見透かされる。
誰に?
たとえば社員に見透かされる。
社員は知っている。
世の中の多くの社員は
自社の経営理念が
空虚であることを知っている。
じつは空っぽで虚しい経営理念は、
社員の脳に刻まれることはない。
すなわち
企業活動の重心には
なりえない。 |
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やっちゃえ! |
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2007-11-22 14:04:56 |
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仕事を適当にやる人とは、
とことん闘えばいいんですよ。
ほんとにそれでいいんですか?って。
自分の仕事を邪魔する人とも
どんどんやっちゃえばいいんですよ。
クリエーターは
そのくらいの気概がなくちゃ。
ヴォイスとジオラマのメンバーには、
やっちゃうことを許しますよ。
だって、くやしいじゃないですか。
我々の実力はさておき
100%以上の力でやってるんだから。
それを適当にハイハイやられたら
黙っちゃいられないでしょ。
黙っていられるのは
100%の力を出し切ってないから?
なんて思われるのはシャクでしょ。
100%以上でやってんだから、やっちゃえばいい。
黙ってるのがオトナの態度なのか。
そんなオトナじゃなくていいでしょう。 |
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何屋? |
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2007-11-21 16:05:34 |
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ムーブメント工房。
アイデア量産工場。
メッセージ製造所。
ヴォイスは何屋か?
の答えは、
上記3種あたりがしっくりくる。
むかしのように
「ヴォイスは広告屋である」
と言ってしまえば、
話は速いが正しくはない。
テレビCMや新聞広告や
Webやポスターなんかをつくっている、
と話してしまえば、
伝わりやすいが本意ではない。
でも、
ヴォイスがその手の
広告屋だったのは、
設立後の数年間だけだ。
いまは
広告づくり以外のコトを
大いにやっている。
むしろ広告は、
“広告づくり以外のコト”をしたあとの
アウトプットの手段と
位置づけるようになった。
広告を軽視しているわけじゃない。
ヴォイスは、広告があいかわらず好きだ。
だけど何より
“クリエイティブで何かを起こすこと”
のほうに関心がある。
めざしているのは、そっちである。
冒頭の3種あたりを名乗って
なるほどね、と、
うなづいてもらえるようになりたい。 |
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社長の要望なんか聞くな。 |
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2007-11-16 21:54:11 |
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依頼されたとおりに
モノをつくっていたら、
この仕事はおもしろくない。
お客さんからの依頼も、
上司からの依頼も、
ぜんぶそう。
オーダーメイドはツマラナイ。
「お客さまのご要望どおりにつくります」
そういう謳い文句は死んでも謳えない。
作り手ならば常日頃、
お客さんや営業担当者や上司から
要望を受けるだろう。
だけど、
要望どおりにつくるのが
わたしの仕事だとは思わないでいい。
社長の要望だろうと、
要望どおりにつくらなくていい。
要望に100%こたえることが目的じゃない。
依頼者に最良の結果をもたらすことが目的。
オーダーメイドに徹した仕事ぶりじゃ、
最良の結果など産めるはずもない。 |
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やっぱり妙だぞ。デザイン業界。 |
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2007-11-14 19:48:15 |
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住宅業界の設計士は、
いい家をつくるという
目的をもって設計する。
和菓子業界の職人は、
おいしい和菓子をつくるという
目的にむかって腕をふるう。
デザイン業界のデザイナーは、
“いいデザインをする”という
なんとも曖昧な指標にむかって
デザインをする。
目的にむかうのではなく
手段にむかうという
奇妙さである。
そもそも“いいデザイン”とは何か。
目的を達成するための手段としてデザインするのだから、
いいデザインかどうかは
目的が明確でなければ判断できないはずだ。
十人十色のお好みで
何の基準もなくジャッジされるのがオチだ。
前にも書いたように、
“デザイン業界”という呼称は、
“デザインをつくるためにデザインをする”
という妙な日本語と等しくおかしい。
自分はけっして
デザインというものを
軽視しているわけではない。
デザインの価値をはっきりさせるためにも、
デザインの威力を示すためにも、
いまここで整理している。 |
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妙だぞ。デザイン業界。 |
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2007-11-12 22:28:33 |
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デザイン業界という言い方は
おかしくないか。
製造業とはいうけれど、
製造業界とは呼ばないじゃないか。
開発業界とも称さないし、
企画業界とも言わないじゃないか。
けれども
デザイン業界という。
おかしい。
デザインも製造も開発も企画も、すべて手段だ。
手段が業界名になっているのがデザイン業界だ。
住宅業界という。
家をつくるための手段として
設計したり施工したり
デザインをしている。
和菓子業界という。
和菓子をつくるために
開発したり
職人技術を駆使している。
広告業界、というならわかる。
広告をつくるために
コピーライティングや写真撮影や、
デザインをしている。
対してデザイン業界。
デザインをつくるために、デザインをする?
デザインをつくっている、という日本語はおかしい。 |
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個性的な広告。 |
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2007-11-10 16:48:24 |
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いい広告をつくれるかどうかは、
広告主に個性があるか否かにかかっています。
企業の個性は最大の広告資源です。
個性のない広告主から
いい広告が発信されることなどないのです。
理念が個性になり、
個性が強みになり、
強みが戦略の資源になる。
広告をつくる以前に
個性をつくることが大事。
だからヴォイスは
理念づくりに参加しています。
企業の理念は
企業の独自性の母です。
「理念はあるよ」といいますが、
はたしてその理念のままに行動すれば
他社にはない個性はつくられるのか。
独自性に直結しない理念など
掲げていても無意味です。
ともあれ
個性的な広告は
個性的な企業しか
つくれません。 |
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上に立つ者。 |
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2007-11-09 18:14:55 |
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そうか。
部下を誉めるのも
叱るのも
命がけでなくちゃいけない。
じぶんは命がけか。
誉めたり叱ったりする資格はあるか。
が、問われる。 |
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ようするにプロになるってこと。 |
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2007-11-07 23:21:59 |
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ときどき講演依頼というのをいただいて
のこのこ人前に現れることが
しばしばある。
きょうはデザイン系の学校の講演に。
100名ほどの参加者、とのこと。
わたしの好き放題の話に
長時間耳を傾けてくれたみなさん、
ありがとう。
話はむずかしかったでしょうか。
要するにね。
学生のみなさんは
プロになろうとしてるんですよ。
この街には
プロといえるクリエーターは少ないですけど、
(ヴォイスもふくめてね)
手垢のついていないみなさんなら、
プロになれる可能性が高い。
疲れたオトナよりも、ね。
キツイことも言いましたけど、
それはみなさんがうらやましいからです。
ともあれブログ上で
ご静聴のお礼申しあげます。
ただ…
2名ほど寝ていた…。
ちくしょー。
リベンジしたいなぁ。 |
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スーパーな人の思考は単純だ。 |
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2007-11-06 18:02:38 |
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本質をつかまえろ。
本質を見極めよ。
これはどういうことか。
複雑なものを単純にする
ということではないか。
つまり、
本質を見極める能力というのは、
複雑なものを単純化する能力
と言いかえられる。
そういえばわたしたちは、
ほとんどの事柄を
むずかしく考える。
複雑じゃないものまで
複雑に考えたりする。
対して、
スーパーな人たちの思考は
例外なくシンプルだ。 |
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